胸を張って働こう!

自信をなくした時に読むブログ

自信を持って仕事に取り組むための考え方

私は看護師として自信を持って良いのか、と看護師になった人は誰もが一度は考えたことがあるでしょう。何年経っても自信を持って業務に取り組めない、これで良いのかと不安になるという人も多いです。自信を無くしてしまい、自分に自信が持てない時はどうすれば良いのでしょう。自信を持って取り組めるようにする方法はあるのでしょうか。

看護師になってまだ日が浅い、こんな症例は経験したことがないとう理由から感じる「自信のなさ」はあって当然のものです。経験したことがないものを、完璧に処理できる人などいません。このような場合は、経験を積み重ねることにより自信はつくものと考えましょう。

看護師経験もある程度積み、一通りのことができるようになってきても「自分に自信がない」という悩みを持つ人は、自分ができていないところばかり見ていないでしょうか。これは自信が持てると言えるものができたとしても、自信がない他の部分を見てしまうのです。

この傾向は、完璧主義であるとか心配性である人にありがちです。自信がないからこんな私はだめ、だから何とかしないといけない、でもこんな私だから失敗するに決まっている、やっぱり自信がないからできないという悪循環に陥ります。

そもそも自信がないということは、悪いことではないのです。むしろ自信がない部分があるから「慎重にしよう」とか「しっかり確認をしよう」と思えるわけで、これによりミスのない仕事ができるのではと考えられます。

こうして仕事を進めていくうちに、だんだんと自信を持って看護師の仕事に取り組めるようになるのです。また、このようなサイトも見つけたので一度目を通しておくのも良いでしょう。