胸を張って働こう!

自信をなくした時に読むブログ

仕事で自信をなくした時の対処法

夢と希望を持って看護師になったけれど、想像以上に大変で自信をなくしてしまった、自分は看護師に向いていないのではと悩む人は意外と多いと聞きます。看護師の仕事は、注射などの手技の他に患者さんやその家族と接したり、職場の同僚との人間関係の構築などとてもたくさんあります。

これらすべてがうまくできると良いのですが、必ずしもうまくできるとは限りません。そんな時に「看護師には向いていないかも」と自信を無くし、落ち込んでしまいます。自信を無くす原因はいくつかあるのですが、いずれも経験を積めば解決することばかりです。

それでも、自分は人より劣っているとかダメな人間だと感じ、せっかくなれた看護師の仕事も続けられなくなるのかと悩んでしまう時はどうすれば良いのでしょう。

そんな時は自己肯定感を高めることを意識してみましょう。自己肯定感を高める方法は、自分の強みを見つけることです。自分の強みと言っても何か良くわからないという人もいるでしょう。それは、「人からよく褒められることがあるけれど、自分ではあまりピンときていないこと」や「人によってものすごく大変そうなことが、自分はストレスに感じないこと」になります。

強みが見つかったら、常に新しいことにチャレンジしていきましょう。自分の強みを知るだけでは意味がなく、それをただ単に使うのもあまり意味がありません。見つけた強みを新しいことに使っていくようにします。そうすると自分の強みが生き、自分はいろいろなことができるのだと自信を持つことができます。自信を持つことができれば常にポジティブな状態でいられ、自己肯定感も高まるでしょう。